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Norman Connors / Dark Of Light

d0045900_1125183.jpg1973年作、ノーマン・コナーズのスピリチュアルなセカンドアルバム。遠くを見つめる目がマジです。ファーストに続いて素晴らしい豪華メンバー。#1の11分にも及ぶ表題曲はまさに昇天します。ディー・ディー・ブリッジウォーターのスキャット、ハービー・ハンコックのエレピ、エディー・ヘンダーソンのトランペットの音等々が次々と宙に彷徨い恍惚とします。#3 「Laughter」(スタンリー・クラーク作)のエスニックなスピリチュアルファンクも気持ちよく、#2「Butterfly Dreams」も朝もやの中の湖畔が思い浮かぶようで、夢うつつの中で聞くと素晴らしいです。
★★★★★。

コナーズはこのアルバム(と前アルバム)でプレイしているカルロス・ガーネット(Ts)のファースト『Black Love』(1974)にも参加していて、こちらのアルバムにも同様にディー・ディー・ブリッジウォーター(Vo)、バスター・ウィリアムズ(Ds)が参加、コナーズが『Slew Foot』(1974)で収録している「Mother Of The Future」のオリジナルも入っています。「Bank Of The Nile」も名曲ですね。

コナーズの「Mother Of The Future」も混沌と盛り上がり、…狂います。
♪Bembe SegueのLiveバージョン♪ANNE WIRZのナチュラルバージョンといったカバーあり。Bembe Segueはコナーズのバージョンに近いです。)
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by vespaet34 | 2006-02-28 00:05 | CD棚(Jazz&Soul)

Norman Connors / Dance Of Magic

d0045900_17261280.jpg1972年作、Pharoah Sandersのグループにも参加していたノーマン・コナーズのファーストアルバム。ジャケットをご覧のとおり参加メンバーが凄いです。ハービー・ハンコック、スタンリー・クラーク、ゲイリー・バーツ、アイアート・モレイラ…。最も好きなドラマーの一人で、以前『You Are My Starship』(1976)も紹介しましたが、この人を辿っていくとスピリチュアルジャズからラテンフュージョン、ディスコ、ブラックコンテンポラリー、と'70年代から'80年代にわたって時代ごとの美味しい音が聴けます。そして、プレイもさることながら人脈やプロデュースセンスなんかもツボだったりします。

ノーマン・コナーズ自身、メインストリームをあまり気に掛けていないような感じなので現在CDで聴けるアルバムも多くはありません。(そういう、我が道を行くところに面白みが生まれているんでしょうね。)けれども代表的な曲はベスト盤などで聴くことができます。このアルバムは以前CD化されていたものですが現在廃盤になっているようです。★★★★
次のアルバム『Dark Of Light』(1973)は更に素晴らしいスピリチュアルジャズに仕上がっています。
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by vespaet34 | 2006-02-27 23:58 | CD棚(Jazz&Soul)

Grand Majesty 250 & Forza その1

箸休め…。

平成12年から取り組んでいた事業が5年越しで計画通り完結へ。安堵の気持ちで一杯です。

さて、最近、道具として発展してきたビグスクの目覚しい進歩に興味を持ちつつ、Vespa友のかねごん君の勧めもあってとりあえず実際に乗ってみようという気になりました。一番興味があったのは乗り心地、操舵性とメットインの大きさ。バドミントンのラケットがメットインに入るというのには以前から着目していたのです。

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ヤマハによるビグスクの先駆者マジェスティーの正統進化、グランドマジェスティー。派手なカスタムもあまり見かけず、落ち着いたデザイン。アルミフレーム+DOHCエンジンが目を引く。(上画像:ヤマハホームページより)

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後発ゆえ使い勝手や、乗りやすさを充実させ、ホンダお得意のキーレスをフィードバック。オートマチックながらシフトチェンジも楽しめるという、今、日本で一番売れているビッグスクーター、フォルツァ。ショートスクリーン等、何故かカスタム風。(上画像:ホンダホームページより)

次回試乗編へ続く…。
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by vespaet34 | 2006-02-25 23:58 | バイクその他

ET3オイルシール交換

d0045900_040727.jpg昨年秋のツーリングへ見送りに行った時に発覚したET3のエア吸い込み。(回転が落ちない症状。)

2週間ほど前に頼んだET4のディスクローターがまだ届かず、ブレーキがあまり効かない状態なので最近はずっとET3を活用していました。が、ちょっとブン回して走っていると、信号待ちなどで回転が落ちずにウィーンと上昇し続けて恐ろしい音を奏でます。

バックプレート側のオイルシールがダメになっているという原因も分かっていて、(早く直せばよかったのですが、散歩程度に走る分には問題なかったのでそのままにしていました。)まだしばらくET3を活用しなければならなさそうなので、雨が降っていましたが思い切って修理。メーターは12042km(実走行7400km)。

こんな春めいた暖かい日だとET3にじっくり乗りたいなという気分にもなりますしね。オイルシールを交換するとエア吸いも無くなり、エンジン回転のメリハリも効いてバッチリです。気持ち良く回せるように仕上がりました。これなら春のツーリングも楽しみです。

d0045900_0404197.jpg帰りがけに大中ラーメンにてお持ち帰りラーメン(500円)を2つ。ラーメン500円は良心的。

平日の今日も、夕食時間を過ぎているにも関わらずお客さんが並んでいて…、ここも人気店です。
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by vespaet34 | 2006-02-22 23:58 | ET3

Penny Goodwin / Portrait Of A Gemini

d0045900_23595250.jpgPenny Goodwin / Portrait Of A Gemini

ペニー・グッドウィン(Vo)が'73、'74年に吹き込んだソウルフィーリング溢れるジャズアルバム。(当時LPが2000枚だけリリースされた盤。)P-VineよりCD再発。アルバムを聴いているとアリス・クラークがチラッとよぎりました。(Naoからのご紹介盤。)
ギル・スコット・ヘロンの「Lady Day & John Coltrane」を疾走感溢れるジャズファンクにカバー(#4)、#7「Too Soon You're Old」ではレアグルーヴから徐々に興奮感高まるファンクに盛り上がり、#9「What's Going On」というお馴染みの曲でも意外な高速4ビートで幕が開け、さらりとしたファンクに仕上がっています。フィル・アップチャーチ(g),リチャード・エバンス(b)が参加。ライブ盤もある模様。

現在彼女は歌手として活動してなく、教師をやっているそうです。
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by vespaet34 | 2006-02-21 00:28 | CD棚(Jazz&Soul)

Riovolt / Sambarama

d0045900_1916484.jpgRiovolt / Sambarama

リオボルトの'05年作セカンドアルバム。リオボルトは結構ツボにハマってます。特に#7「Calcadao」。アップリフティングなボッサのリズムに絡むサウダージ感溢れるスキャット、それにフルート、モコモコうにょうにょシンセの音、ベースの迫りくる感じもイイですね。#2 「E Dificil Esperar (Rio Version)」はもっと生っぽく、tsとpのインプロヴィゼーションがジャズボサしている秀逸なボーカルナンバー。また、#4ではジョルジ・ベンの名曲「Zazueira」をファンキーにカバーしています。#12の曲名は日本語のタイトルで「ラッキーでした」。かなりヒネリが入ってます。歌というかポエトリーリーディングみたいなんですが、なんと舞台は京都。財布を無くしたそうで、オチが笑えます。日本人にしか表現できない笑いのニュアンスだと思いますが、日本人が絡んでいるのでしょうか。(参照 :【Funk-A-Filia】)最後にもう一度…#2,#7最高です。他にもいい曲多し。(試聴♪)
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by vespaet34 | 2006-02-20 00:10 | CD棚(Jazz&Soul)

Riovolt / Digital Audio Bossa

d0045900_1923116.jpgRiovolt / Digital Audio Bossa

イタリア発ブラジリアンユニット、リオボルトのファーストアルバム('03年作)。打ち込み系ボッサやラテンハウスなど初期のニコラ・コンテを彷彿させる感じで、今風にラテンの旨みが詰まっています。

ボーカルナンバーや、跳ねるリズムにアコーディオンの音が気持ちいいハウスがイイです。(プロデューサーのNobit Kupperはドイツ人ですね。)
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by vespaet34 | 2006-02-17 00:11 | CD棚(Jazz&Soul)

TOMMY STEWART / TOMMY STEWART

d0045900_22462070.jpgTOMMY STEWART / TOMMY STEWART

こちらもomoさんのところ(試聴可)でご紹介の名盤。哀愁感漂うストリングスに切れ味抜群のリズム。ホーンセクションとギターのカッティングも気持ちよく、全体的にはサルソウルのSilvetti(「Spring Rain」等)を彷彿させる感じです。(ファンキーさではトミー・スチュワートの方が抜きん出ていますが。)トミー・スチュワート自身はヴァン・マッコイみたいな感じのプロデューサーだったのかなという気がします。(#3では「ハッスルミュージック~♪」というフレーズが。)中でも#7の「Riding High」は特にグッときました。#1「Fulton County Line」,#8「Disco Hop」もいい感じです。
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by vespaet34 | 2006-02-16 00:10 | CD棚(Jazz&Soul)

The 9th Creation / Bubble Gum

d0045900_20574838.jpgThe 9th Creation / Bubble Gum

omoさんのブログでご紹介のBay Area Funkのバンド、ザ・ナインス・クリエイションによる1975年作。メンバー構成やメロウなボーカルをメインに据えた感じ等々Tower of Powerと同じ匂いがするのですが、より骨太なボトムでホーンの歯切れ良さも極上です。(シンセ)ストリングス、エレピ、ホーンセクションの絶妙な音使い。旨さありあまるファンク。全く捨て曲無しです。特に特に、メロウな#3の「Sexy Girl」はお気に入りで、前日紹介したWendell Harrisonの「Take Time Out」に続けて聴きたい1曲です。#2「LEARN-N-TO LIVE 」も疾走感とタメ具合が狂おしいぐらいのファンクネス。なんでこんなに素晴らしいグループが続々と紹介されるのか、まさにミラクルとしか言いようがありません。一体どれだけの名曲が過去に眠っているのでしょうか…(ワクワク)。気が遠くなりそうです。(奴らも「カッコイイ!」を連発、曲に合わせハーモニカ等吹きまくってます。)
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by vespaet34 | 2006-02-15 21:28 | CD棚(Jazz&Soul)

Wendell Harrison / Reawakening

d0045900_21582424.jpgWendell Harrison / Reawakening
#2 「Farewell To The Welfare」★★★★
#3 「Take Time Out」★★★★★
#4 「Belle Isle」★★★★

フィル・ラネリンとTRIBEレーベルを立ち上げたウェンデル・ハリソン(ts,ss)のベスト盤。P-VIVEのブラックアークシリーズより。ブラックジャズ系でもメロウなボーカルものが特にグッときます。#3はイントロを聴いた瞬間胸に突き刺さりました。少しハスキーなボーカルは切なく、曲が終わった瞬間リピートボタンを押していました。
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by vespaet34 | 2006-02-14 00:10 | CD棚(Jazz&Soul)